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『デイドリーム・ビリーバー』がラジオから流れて、訃報ニュースを聞いて以来やっとキヨシローの死が胸に沁みた。 フォーク全盛だった頃、RCサクセションは希望の★だった。だって、学校のお弁当タイム、クリームの「ホワイトルーム」ばっかり流れていた頃、林間学校のキャンプファイヤーでみんなで歌った歌は「旅の宿」『夏休み』「さなえちゃん」「ぼくの好きな先生」だったんだから。 みんなが歌える歌はこのあたりだった。ちなみに、これらはわたしがギター伴奏した。だからよく覚えている。すごい昭和な風景よねー、フォークギター持ってく林海学校なんて・・・。恥ずかしい。でも、楽しかった。 この頃はおもしろい音楽はラジオからだった。ただ、この時期は関西にいたので、深夜ラジオのパーソナリティの都合上・・・・はっぴいえんどなんか流れなかったなあ、と思う。あの時見たかったな。当時、周りのアリス人気への対処に貝のようになっていたので、RCが嬉しかった。ビートルズなチューリップとストーンズなRCと・・・変化球で現れたはっぴいえんどとはまた違った日本の噛み砕いたロックが出てきて、キャンプファイヤーでも歌えるロックが生まれたとわたしは思ってる。 暖かく愛を持って果敢に戦い、ファッショナブルだった。きのうの日記でも描いたけど、ロックミュージシャンはファッション命だ。ファッションと、戦うことと、愛することと、そのロックの三種の神器をまさに体現した、日本のロック王だったとわたしは思います。 みんな、デイドリーム・ビリーバーだった。歌詞が沁みるなぁ
by eggdance
| 2009-05-03 08:03
| music
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