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また1週間あきました。個展が終わって二日ほどはグッタリでしたが、31日から始まるグループ展「蔵書票展」のものを1点も仕上げてなかったので、即頭はそっちモードへと切り替える。
亀福ギャラリーでは毎日美しい蓋椀で台湾の烏龍茶をいただいていて、置いてあるポット類ばかり眺めてすごしたため、頭の中がこういった中国茶のポットばかりになってしまっていた。なので、今回の蔵書票展では「ポット」ばかりを描いている。ポットと虫。ポットと金魚等々・・・.数日たって、普段の思考に戻ってきたら、「蛸」と「カラス」を描きたくなったので、それも追加。蛸、烏賊、カラスは永遠なのであります! ![]() ほら見て!柳模様のカップ&ソーサーですよ。 でも、橋の上には3人いるはずのところが2人だけ。そして。柳の位置も橋の左側にあって変化球タイプですね。かたちが美しいし、色も爽やかで、欲しいなあ〜〜 ***************「アリス・イン・ワンダーランド」 ようやくティム・バートンの「アリス・イン・ワンダーランド」を見に行った。「シザーハンズ」以来ジョニー・デップは何作でているのだろうか。「エド・ウッド」「マーズ・アタック」「スリーピーホロウ」「チャーリーとチョコレート工場」が好きだす。「ビッグ・フィッシュ」には厳しいわたしです。エミール・クストリッツアに及ばないからまだこうゆう物語は早かったのではないか?と思っている。楽しかったけどね。 デップのマッドハッター良かったです。あんな変なメイクして、また悪ふざけして、と思っていたけれど、ちゃんとカッコよかったから。最後の表情なんかあのメイクなのに絶世の美男子に見えたっけ。衣装も真似したくなるほど素敵だったし、夢のようでした。アリスは永遠ですねえ。永遠に多くの事を投げかけてくれる。そして、そして、今回わたしは大発見をしてしまいました!英国の映画を見ていると時々「柳模様」の食器は見つけてしまうので、今回もきっとティーパーティに出てくるに違いない!とふんでおったのですよ。で、目を皿のようにしてティーパーティの場面を見ていたら、デップの目の前に深いタイプのソーサーの薄いブルーのきれいなシェイプのものが!!あとでパンフレットを見たらちょうどその写真が載ってるではあ〜りませんか。思わず写真撮ってツイッターしてしまいました。このシーンにはたくさんのお皿やカップやポットが置かれています。ポットも素敵でしたねえ。蓋だけが金属のものはいいなあ。あんなのが欲しい。 デップのスカーフも模様もキャンディみたいで素敵でした。通販で買えるらしい。買っちゃおうかな・・・・ 渋谷のTOEI2は3Dではなかったので2Dで見ましたが、充分楽しかったですよ。「アバター」は見てない。ああゆうのはまったく興味がないのであります。 ***************ルーシー・リー展 ![]() アルビオン・ブルーという飲み物が特別メニュー。 ルーシー・リー展で なんてことをしながらも、前売り券をずっと前に購入していた「ルーシー・リー展」にも行った。国立新美術館。オーストリアからロンドンに渡り、モダンな陶芸をした女性です。彼女の花器のピンバッヂがおまけでついている前売り券なのでした。昔見に行ったので今回は見なかったタマラ・ド・レンピッカのように、彼女も自由を求めて亡命しました。彼女はパリへ、ルーシーはロンドンヘ。1920〜1950年代のパリとロンドンがくらべようもなく魅力溢れてみえるのは、才能あふれた人々が自由を求め、あるいは国を追われて集まってきたからで、もしもタイムトラベルできるのなら、わたしもこの時代のパリとロンドンに行きたい。 時代を超越したデザイン。え?日本のもの?と思われるものもあって、陶芸はほとんど未経験だけれど、世界共通の何かがあるなー(意味不明だけど)。ウェッジウッドに依頼されてあのブルーの粘土をもらい試しに作ったものがあった。シンプルな白いラインを施したもので、結局これは製品化されなかったのだそうだ。うーん、だろうな。ウェッジウッドには似合わない。彼女も自分でそう思ったのではないかなあ。彼女の実験ノートは化学実験のノートのようでおもしろい。銅版画もそうで、気温や腐食時間やインクの粘度や混ぜ具合、紙の性質、絵を描くのと別の部分は実験ノートが必要になるのだ。これがまたおもしろいとこ。 ***************そろそろサッカー全開 サッカー日本代表VS韓国戦。この日は下の子は塾だった。「絶対見たいよぉ〜」とめずらしく泣きそうになってたので、親の方から「休みなさい」と言った。いいじゃないか、そんなことは!しかし試合途中から子どももわたしも無言になり、いつのまにか寝てしまう始末だった。韓国は強いのはわかっている。日本の選手だって悪くないんだよ。でも、采配が悪い。ハッキリ言ってシュンちゃんと遠藤ははずしてもいいんじゃないの・・・・ シュンちゃんは特にはずしてもいいなあ。リーダーシップがとれないのにどうしても中心人物みたいになっちゃうので誰も声も出さないしねえ・・・。やっぱ中村憲剛がいいと思うんだけど。フロンターレファンだからというのもあるけど、ケンゴはうまい、声出す、みんなの信頼がある、意表をつくこともやる。ケンゴ中心でとオシムも言ってたぞ。岡ちゃん、冗談言うのはおかしいけど、ケンゴを中心によろしくお願いします。ケンゴと岡崎の相性はいいし、ホンダともいいと思うんだよね〜〜。松井も出してね。長友も喜ぶから。
by eggdance
| 2010-05-27 10:54
| willow pattern
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