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◆ギャラリーハウス MAYA
『装画を描くコンペティション vol,10』受賞者展 2011/2/14(mon)〜19(sat) 11:30〜19:00 最終日17:00まで くわしくはコチラで 14日は5時〜7時半ころまでオープニングパーティです。どなたでも参加できますので、みなさんどうぞお越しください。わたしは一日ちゃんといます! ギャラリーハウスMAYAのサイトがリニューアル中で、artistのページが今回の受賞者から順次UPされるようになりました。今後MAYAで個展をした方たちが網羅されていくということです。 今回の受賞者の自己紹介を見ていたら、おもしろい事に気がついた。それは和光大学の芸術学部の方はおひとりいるけれども、いわゆる美大の人が一人もいないことなのだ。考古学とか経済学とかやってた人もいておもしろいなあ。 なかなか感慨深いものがありました。美大に行ったからといって美術をやってない友人はたくさん知っているし、そうゆう括りをするつもりはないけれど、美大に行ってないということはやはり基本的なデッサンやら理論やらはやったかどうかは怪しいと思う。でも、絵は描ける。 わたしはセツに夜間だけれど大学行きながら通っていたので人物クロッキーだけは誰よりもやった。でも、いまだに石膏デッサンが真っ黒黒になってる意味がわからない。高校3年生の夏に美大受験の夏期講習に行った時に、講師がその説明をしていたけれど、それでも納得できなかった。こうゆうことを美大に行くときっとちゃんと教えてくれるんだろうと思う。そうゆうのちょっと知りたいな、とも思うけれど、反対にそうゆう事は知らないままの方がいいな、と思う事もある。 美大に行っていた友人がある時色の組み合わせについて「赤とグレイは合うから。先生がそう言ってたから」と話すのを聞いた時、エエ〜!?そんなこと誰が決めるねん?嫌いな人もいるじゃん。どうでもいい事じゃん、と思ったことがあるのでした。美大ってそうゆうことを言う先生もいるんだな・・・・やっぱわたしはついていけないな、と思ったのでした。そうゆう生徒もきっと多いハズで、それはそれで独自に生きていくのだろうけど。 ただ、環境はいいよね。 プロフィールは、何度も何度も個展のたびに書いている。いつも何を書いて良いのか、どの程度書いて良いのか悩む。でも、今回は昨年10月頃からMAYAさんから各項目が具体的に決められていたので楽でありました。 「好きなアーティスト」「好きな作家、本」「好きな映画」「好きな場所」とわかっていたので、慌てないようにパソコンのデスクトップに10月頃からメモとして書き連ねていたら、だんだん自分の方向が見えてきておもしろかった。好きなものはたくさんあるわけだから、それを絞り込むのが難しい。でも、おもしろかったので今もそのまま列ねつづけてる。 次回からわたしの好きなモンのお話でも書こう〜っと。 ギャラリーハウスMAYAのわたしの紹介ページはココです。 http://bit.ly/ikzkJD 迷った末の昨年11月の時点でのわたしの好きなものです。
by eggdance
| 2011-02-06 22:08
| 展覧会/schedule
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