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![]() 最近流行のおしゃれステテコです。買いに行く時間ないな〜と思っていたら生協のカタログに出てた。模様違いで2枚購入。凄く気持ちいいで〜す。それに、後ろにポケットがついているのがさらに気が利いてるな。家は勿論外にもこれで行く。 15日からきょう18日まで下田の弓ケ浜に行ってきました。マツキヨ・デラックスの実家なんですが、今は誰も住んでないので別荘化してる。伊豆は朝と夜はスースーと涼しく、昼間もクーラーいらず。おととしまで潮溜まりのある浜にブラジル人大家族が来ていて、ガンガン車から音楽流してモクモクバーベキューしてまして、それがちょっとうるさくて顰蹙モンでした。と思ったらやっぱり昨年からこの浜は車の乗り入れだけじゃなく、バーベキューも禁止になっちゃった。で、ブラジル人一家は来なくなって、静かになりました。でもやっぱりバーベキューができないのは一つ楽しみが減ってしまった感じ。ここはとても静かで海もきれいだから好きだけど。バーベキューは山でまたやりたいなー。 ![]() 砂浜の方で遊んだ日、隣りにいた柴犬がウチの子にいきなりなついてきて、こんなんになっちゃった。柴犬がこんなに他人になつくなんて、ビックリ。かわいい子でした。海には「絶対にいや!」って入らなかったけど。 テレビがないので、静かで良い。全然無くても平気だった。おかげで夜は制服本シリーズのラフを数点描いてしまった。やったー ●あしたからボランティアツアー に行ってきます。3月の震災から8月頭まで、怒濤のスケジュールで、一度は現地に行って見て見たいと思っていてもまったくそんな時間はとれなかったのでした。それでも、回りにポツポツと出掛けていった人がいたので、個展会場で話を聞く事も多かったし、ブログでフムフム、と読むことも多かったです。 支援もいろいろで、一番重たい気分になったのは生花すらなく弔いができないということで、紙で弔い用の花を作っていた、という人の話。6月の時点で生花も手に入るようになってそのボランティアは終わったそうですが、そうか、そうだよね、花も添えられないなんて本当に悲しいよね、と胸が詰まったとです。 個展やグループ展がずっとつづいていたのでたくさんの人に会うことができ、それぞれが「自分と震災」について真摯に考えていてそれを語ってくれたのはとても良かった。 ゴムひも、ボタン、糸、針などの裁縫道具を大量に小分けしてセッティングして送るボランティアをしていた人もいた。イベントに演奏に行った人もいたし、文房具や絵本を送るプロジェクトに関わっている人もいた。 みんな何かしらやらずにいられないでいる。特に関東の人は原発のこともあってやりきれない想いが強いと思う。 何かしらやりたくてもやれない人は多い。それぞれに事情があるのだし。けれどもその人たちが心の中で気にしていることも意味のあることなのだ。だけれど、たまに「現地に行ってないのに」とか「現地に行かなきゃわからない」などと言う人がいるのは悲しいことだ。現地に行かなければわからないことはたくさんあるに違いないだろうけれど、現地に行ってないのにアレコレ言うな、というのはまったくお門違いだ。 ボランティアは難しい。もし自分が関わるとしたら、できるだけニュートラルな気持ちで、できるだけ無理せず楽しい気分でできることじゃなければきっと「偽善」ということばが頭の中にうずまいてしまうだろう、と考えなくても良いことをずっと考えてた。誰も偽善ではやらないのにな。 なので、友人が瓦礫撤去にツアーで行ったことをブログに書いてたのを見た時には、あ、これだったらイイナ、と思ったのでありました。温泉に泊まって、そこから作業に行く。お金は少しかかるけれど、わたしでもできるし、できたら身体を使うことがしたいな、と思っていた。 こうゆうことを詳しく書いてくれる人とおくゆかしくまったく書かない人といるようだけれど、詳しく書いてくれる人がいると、どうしていいかわからない人にはとても良いと思ったので、わたしも帰ってきたら書こうと思います。そこからまた広がれば良いし。ただ、わたしが行くのは本当にちょこっとしか手伝いできないのでなんともはや・・・ですが、体力はさほどないけど・・・な人には良いのかもと思う観光つきのボランティアです。 今年は京都の延暦寺にも行ったし、世界遺産の旅のつづきで、平泉に最終日に行くツアー。 なんだか雨が降りそうで嫌ですね。雨が降ると作業は中止になっちゃうのかしらね。 ●むずかしい しかし、このボランティアツアーも被災地の方から見たら複雑な気持ちなのだ、ということをきのう下田の家で暇そうにツイッター覗いた時に知ってしまった。 50代の女性のメールをブログに載せている方がいたのでした。 ボランティアツアーにくる人たちはまるまる善意だということはわかっている。けれども、家は残っているけれども仕事がなくなってしまった自分のような人たちが大勢いて、自分たちの町を自分たちでやれないものか、時給が安くてもいいからツアーの人たちがやっているような仕事をくれないものか。男の人はそれでも仕事が見つかりだしている。でも女、年配、となるとまったく仕事はない。もう住むことができないような土地にツアーで来てきれいにすることより、仕事をくれることのほうが復興というのではないのか!?といったメールだった。 もう住めなくなったところでもきれいにはしなきゃイカンだろう、いつかまた住めるようになるだろうし花も咲くだろうし、畑もできるだろうし、とは思ったけれど、切実な気持ちはそれを読むまでわたしにはわからなかった。愕然・・・・・ でも、こういったツアーに行った数人の話によればまだまだ人手は足りないとのことだった。うーむ、どうすりゃいいんだろうねえ。市町村じゃなくて国がなんとか考えなくちゃいけないよねえ。いや、国よりも民間の方が早いだろうな。等々・・・ブツブツ とりあえず、一体どんな感じなのか行ってきます。作業もするけど、花巻温泉にも泊まり、ゆっくりします。そんな風にやってきます。全然駄目チンで役に立たないかもな・・・・ ではまた あ、そうだ!マスキングマスク・ガールズひきつづきやってますよ〜〜 22日締め切り分よろしくお願いします。たくさん送ってもらえれば、仮設校舎にドンドン送れます! http://maskingmaskgirl.blogspot.com/
by eggdance
| 2011-08-18 23:50
| その他
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Comments(2)
瓦礫撤去作業を雇用にしてる話も(TV番組だったかと)聞いたことありますが、あんまり予算がないようで、少ない予算をなるべく大勢で分けられるようにしてるので定期的な収入までには至らないようです。
雇用を生めるようなお金は持ち合わせてなけど、人ひとりボランティアに行くのは普通の人にも出来ます!なので良いのですよー出来ることからなんだから、と思ってます。 それに基本的にはボランティアは土地や家の持主から要請があった場所へ行くことになってますよ。 ブログ更新楽しみにしてます〜。
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インフラでなんとか雇用できるのではないか?と甘く考えてたんだけど、駄目なのかしらねえ。こんなことがなかったとしても女性と年配の人はなかなか仕事みつからない世の中だしねえ。
要請のあるところに行ってる、っていうのは知らない人多いかもしれないね。わたしもそこんとこよく知らなかった。ちょっと気が楽になりますたわ。一生懸命働いてきまーす!
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