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ハンガリアン2「Keyword」展@ポポタム
4日目が終了しました。怒濤24日の搬入込みの初日、それにつづく25日のワークショップ、非常に熱い日々であります。お天気も同期してますねえ、いいお天気が続いています。 きょうは少し落ち着きが出てきたので、自分の作品を一つ紹介します。 ハンガリアン1でもそうだったのですが、みなさんやはりほかの版画家さんと並べるということもあって凄く気合いが入っているのがわかりますですね。今回わたしは、参加メンバーを見回してみて、銅版画の人が多いわりにはミックスした技法の方が多いかもなあ〜〜なんてことを漠然と考えました。銅版画といってもいろいろ技法がある上に、コラージュやリトグラフや木版画と組み合わせる人が案外最近多いです。けれど、一般的には銅版画というと細い線(=エッチング)のもの、と思っていることが多いと感じているので、あえてわたしはエッチングのみの作品にしよう!と考えました。 ![]() ●柔らかい扉 という作品です。 威嚇と防御のオオカミの面を被った少女は怖々と未知の扉の中に入って行きます。 が、実は世の中はそう怖くもなく、垣根も無く、受け入れる柔らかなふわふわしたものなのだ。 少女はハイヒールを履いて進みます。意志を持って!なんなく入り込み、なんなく出る。 いつもの線より繊細に、いつもの色より淡く、マツキヨ展を終えてわたしは一つ大人になったのでありました! ![]() 実物を見に来てくださいね。 上の写真で着ているブラウスは母の箪笥の中から見つけた60年代のイタリア製。カッコいいでしょ!
by eggdance
| 2014-04-27 22:32
| 作品/art
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