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![]() しかし、その好きな絵の仕事でも締め切りがアレヨアレヨとやってくるので頭グルグルするのでありました。あっちやったりこっちやったりしておりました。10月と11月に個展2つとグループ展3つ(これらは出展数は少ない)があるため、結局9月中にDM用の作品を作らねばならないのであります。9月は大変だったなあ〜あ、まだ終わってないけど。 そんな中8月時間作って行ったブルーノートでのジョン・ケイルは、本当に行って良かった!すっかり時間がたってしまったので、感想ももう思い浮かばないのだけど、ヴェルヴェット・アンダーグランド以降も独自の音楽路線を歩むウェールズ人に敬意を払いたい。ヴィオラこそ演奏しなかったけれど、メンバー3人とその場でサンプリングを使いながら実験的な要素を加えて作り上げていく演奏は、完璧で、一分の隙もなかった。最後までずっと立ったままというのもすばらしいな、と思っている。わたしは座って演奏するのはどうも嫌なのだ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() これも無理してでも行ってよかった!目の前で見ることができた。大きなハコよりこうゆうところで見るのが良い。ジム・オルークはギターのみに専念していて、アート・リンゼイはジョアジョワなギターとヴォーカル。こうゆうギターを聴くと、80年代がブア〜ッと思い出される。ちゃんと弾けなくてもバンドはできる。その場の空気でエイッとやることができるかどうか、そんなことがおもしろい時代があった。歌は今もソフトで気持ちが良く、二人の息もピッタリですばらしい演奏だった。この日の演奏、CDにならないかな〜 ![]() と、確信した数ヶ月でありました。
by eggdance
| 2016-09-22 21:45
| art&music
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