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8月恒例の『作家Zakka百貨展』今年は4月に熊本でおきた震災へ送るためのチャリティコーナーを設けていました。売り上げ¥76,960-もありました!買ってくださったみなさまありがとうございました。熊本県益城町へ送らせていただきました。
参加してくれた作家のみなさまも、ありがとうございました! ![]() この恒例となって5回目の展覧会は、雑貨を本気で作っている版画家の友達のことを常々考えていて、個展と雑貨は引き離してもいいのではないのか?いや、引き離した方が良いのではないのか?と考えたのが実はキッカケです。その考えに共感してくれた地元のギャラリー、ファーストライトの水越さんと、わたしと版画展示企画のユニットを組んでいる銅版画&藍染etc.の作家永島幸子とで始めたのでした。 その前に、2011年の東北の大震災の時にこれまたわたしが言いだしっぺで始めた、作家が作る使い捨てマスクに当時流行り始めていたマスキングテープで飾りをつけたマスクを福島の幼稚園&小学校に送る、というプロジェクト『マスキングマスクガール・プロジェクト』がありまして、これもギャラリーファーストライトの水越さんが即賛同してくれて、マスクの仕分けの場所を貸してくれて会計ほかいろいろやってくれることになりました。 この時に参加してくれた方たちや、仕分けを手伝ってくれた方が最初の「作家ザッカ百貨展」の時に多数参加してくれました。そういった流れがあったこともあり、今回もチャリティコーナーを作ることになり、多くの方にお買い物していただき感謝いたします。 『マスキングマスクガール・プロジェクト』での募金残金¥7,760-と、ファーストライトさんが少し足してピッタンコにしてくれて合計 ¥85,000-となりました。 詳しいご報告はeqipのブログに永島さんが書いてくれていますので、ぜひお読みくださいませ! http://eqip.exblog.jp/26505345/ ![]() ![]() 蛙月庵さんのなまずや、おおらいさんのストラップや、そのほかこぎん刺し、「しけこみこけし」(なんだか大ヒット)などたくさんの品物(作品)を出していただきました。 ![]() わたしのチャリティ作品は「かまいたちの帰宅」と「ハシビロ公」の革ブローチでした。 2011年の東日本大震災だけではなく、日本中、いや世界中が揺れに揺れている。歴史を振り返ると、天変地異も幾度もあり、戦争も応仁の乱や百年戦争など長くつづくものも幾度も存在する。遠い将来、未来の人間には今この時代はどんな風に写るのだろうか。「たくさんの人が死にました」では済まないことをわたしたちはリアルに感じる時代に生きている。 天変地異も戦争も、終わらせるのは人間しかない。少しでも何かやる。そしてその基本は、事態について『考える』、ということだ。何事も、そこからしか始まらない。
by eggdance
| 2016-12-26 21:40
| 版eqip画展示企画ユニット
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