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![]() あけましておめでとうございます🎍 お正月から長いです。 元日の夢は初夢ではないらしい。が、良く覚えているのでメモ。地元(大森ではない)に三省堂と紀伊國屋があると宣伝している私。その本屋から空港に行くバスに乗るのだが、パスポートを忘れてガビーんとなっていた。不吉だ 自宅近所の鹿島神社で小吉。すぐそばの水神社でもお詣りして、スタジオ側にある磐井神社に行き「吉」。 途中100円玉をゲットするためにコメダ珈琲で小豆入りの珈琲を初めて飲んだ。 去年5月に遊びに行った徳島の友達に「東京にもあるかどうか調べて!」と言われたからですがぁ〜。甘くて美味しいけど私は味には保守的なので、珈琲は珈琲で良いなぁ。紅茶に小豆ヴァージョンもあったが、多分飲まないと思います。スコーンもプレーンしか食べない。あんこはスコーンに挟まないで欲しい派だ 帰宅してお雑煮。今日はK太郎が今サッカーのタイとの試合を見に行ってしまったので、自分が好きな生麩と百合根と銀杏だらけ雑煮だ。満足。大晦日はいつもと変わらずカニ中心。K太郎作の角煮がニューカマーであった。 ●アヘン戦争前後の英国と中国を想像する 本を読むのが遅いです。電車に乗る時に読んでいた香港出身で英国ケンブリッジ大学で学んだというトレヴァー・モリス莫理斯の『辮髪のシャーロック・ホームズ』(辮髪の、は原題には無いが、確かに本屋で見つけた時に、オッ!と思って買ったのだから、コレで良かったのだろう)が漸く読み終わる。表紙は少女漫画風日本版のより台湾版の方が1880年ころの香港の写真が使われていて好み。4巻出るらしいので、もう少しコアなファン寄りに考え直した方が良いとおもうなぁ、、出版社の思惑があるのは重々承知だけど。 これはホームズ好きだけではなく、香港に想いのある人には面白いと思う。また、歴史好きには堪らない所が多い。私はアヘン戦争前後の世界の動き、主に「英国と世界」に興味があるので、ホームズの活躍した1880年頃の話を丸々香港の1880年に移しているこの本は素晴らしい資料だ!と嬉しくなった。 だって、知りたいじゃないですか❗️1842年のアヘン戦争前後、香港はどんな人々が生活していて、英国人と中国人の関係はどうだったのか?支配されていたのか?そうでもないのか?どんな街並みだったのか? その辺りが、綿密な下調べのもと書かれている。所々にある(注)が細かくて、歴史が良くわかる。アヘン戦争のきっかけであり、儲けまくった英国の商社も実名で出てくるので、文字だけであっても想像力を満たしてくれる。 が、出来たらドラマ化してもらいたい。 当時香港では北京、広東、満州、英語色々な言葉が飛び交っていて、皆んなで通訳し合っていた様子も面白い。また、アヘン戦争から40年経っているので、英国人と中国人のハーフなんかもいるわけで、白い顔の辮髪もいたわけだ。 それを考えると、中国人に化けて紅茶の苗を盗んだ東インド会社のプラントハンターのロバート・フォーチュンは、「よくバレなかったなぁ」とずっと疑問だったけれど、案外当時の人々はあまり疑問に思ってなかったかもしれないよ。 あー楽しい さて、本の中で『ジャーディン商会』傘下の保険会社の男がまさにそのタイプ。白い顔の辮髪おとこだ。 『ジャーディン商会』というのは、まさにまさに『ジャーディン&マセソン商会』というアヘンの貿易で嫌らしくも大儲けした会社だ。スコットランド人医師のジャーディンという人は、医師でありながらアヘンが儲かることに目が眩んだとんでもない人だ。 国もそれにのって清国をコテンパンにしてしまった。 長崎のグラバー園に一昨年行った。あそこはゾクゾクの宝庫だった。そのグラバーさんは何を隠そう隠してはいないがジャーディン商会の子会社の人だ。 開国時の日本も下手したらその流れで潰されていたかもしれないが、日本は多分みくびられていたに違いなく、内戦の最中武器商人として日本で暗躍したが、それ以外はお茶や織物の取引であった。英国やフランスのようなしたたかな外交上手に目をつけられなくてラッキーであった! 話は本にもどる。そのジャーディン商会傘下の保険会社の男が出したお茶がピールオチュン『碧螺春』で、緑茶だ。 先にお湯を茶碗にそそぎ、後から茶葉を入れる『上投法』で淹れるべきだと言うことを知っているとは、と香港のホームズとワトスンが見直すシーンがあったのでした。 飲んでみたーい!と早速年末にネットで購入。 今年最初のお茶はそんなわけでこのお茶です。良いお値段でしたが、柔らかい部分しか入ってない茶葉で、三煎目も美味しく飲めた。蓋碗で飲むと少し茶葉が口の中に入るけれど、これもまた美味しい。 てな感じのユルい静かなお正月です。 年賀状ありがとうございます! 少しずつ出します。 今年のは12年前のThe baby dragonの赤ヴァージョンとレースのタツノオトシゴを組み合わせております。 Bitter and sweet our Doragon road 厳しくて甘い道 今年もよろしくお願いします
by eggdance
| 2024-01-01 14:19
| 英国
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