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今朝、わたしは笑いながら起きました。
あまりにも楽しい夢だったもんで。 それは、「B&W」のコンサートの夢で、会場に入る手前にある橋(公園通りクラシックスには橋はないけど、Eel Pie Islandにかかっているような橋でした)が何かゴッタガエシている。野田氏がわたしに「今井さんはギャルに人気があるんだよー」と腕組みして言うので「へぇ〜」と、そのギャル軍団を覗き込んでみると、その真ん中に今井さんがいて、もみくちゃにされている。顔が赤いので悪いけど笑っちゃって、そのまま目が覚めた。これは良い夢なのか、それとも悪夢か・・・・。わたしは今井さんが好きなので、ギャルの気持ちもわかりますヨ。 きょうは吉祥寺で今井さんを除く全員がそろっての最終リハでした。3月1日のコンサートはさまざまな編成になるので、大変ですが、おもしろいですねー。メンバーもみんな個性的で、リハはとっても楽しかったです。初めてやる曲に対する接し方も様々。寡黙ながらわたしが思った通りにブンブンやってくれる人あり(ナスノさんのこと)、思った通りにギンギンやってくれる人(ゆり子さんのこと)、いつも通りに真面目に取り組んでくれる人(牧野くんのこと)、できるだけいい感じにやろう、とアイディアを出してとにかくやってくれる人(秋岡さんのこと)、やれることはなんでもやってくれてすべてをまとめてくれる人(近藤さんのこと)、いつもわたしの音楽をなんとなく体感してくれてほどよくかわいくやってくれる人(関島さんのこと)、キッチリミッチリ分析してやってくれる人(植村さんのこと)、と、全員がうまく調和をとって、かつ個性豊かにやってくれるので、本当にわたしは幸せモンだなあ〜と、楽器を唯一演奏しない『Wedding Tune』をやってる時に、しみじみ思いました。わたしの願いは、みなさんが、わたしの曲を楽しんでやってくれることで、そうであればきっと聞いてくれる人たちも幸せになるだろう、と思うのでした。 「Tango〜」はすばらしいです。何度でもやりたいです。あまりにもカッコいいので。 そのほかも、ボサノヴァ、バロック、ロック、といろいろありまして(誰も理解できないとは思いますが)、やっぱりわたしのただただ思い込みであるとは思いますが、好きなものばかりとなっております。結局「B&W」はわたしの夢の世界なのだと思います。 わたしが思い込んでるボサノヴァだったり、バロックなのですが、多分それは無理矢理あてはめてるだけのことで、全然別の音楽なんだと思います。それをどんな風に思ってもらえるのか、わたしにはわからないけれど、何か、何にも属さないもの、になってるといいなあ、と思ったりするんだよね・・・。 そうそう、何にも属さない自分でいたいんですねぇ、わたしは。だからきっとひとと一緒になんてできないんじゃないか、とずっと思っていたのですが、こうやってスタジオに入って、ひとつの曲を目指してみんなでやっていると、やっぱり楽しくて、人を信頼して何かを一緒にすることができるということは、滅多に経験することのできない宝物だなあ、と思います。 だから、バンドは楽しい。やめられない。 今回もまた、わたしのよくわからない楽譜でご面倒おかけしてます。もっと文句言ってくれてもいいんですが・・・・どうなんでしょうねえ・・ただ、わたしはこのやり方しかできそうにないんで、仕方なし。#が6個もついてる曲はサボテンの名曲なんですが、これ、一応楽器編成を考えてアレンジし直してますが、な〜んかアヴァンギャルド。当日ご期待ください!こんなの滅多に聞けないと思います。 またわたしの知らないところでコードの書かれている楽譜が横行。わたしにも教えてくださいよぉ〜〜!!(ギター人からみたら本当に考えられないかと思いますが、本当にわたしはコードを数個しかしらないで曲を作ってます。でもね、あんまり気にしてないの、本当は。迷惑はかけてるとは思うのですが、これがわたしのやり方だし、多分この方がいいんです。いいと言ってくれる人も多いので、もうこれで善しです) でも、自分の曲のコード知りたい気持ちはあることはあるんですよねー。 CDジャーナルの松山晋也さんの泣けるくらい素敵なレヴューを載せましたので、読んでないかたは見てね。言い尽くされた感あり。改めて、ありがとうございました。 ではでは、1日、みなさまのお越しをお待ちしておりまーす!
by eggdance
| 2008-02-29 03:07
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