カテゴリ
全体 作品/art music art&music foods 展覧会/schedule works 版eqip画展示企画ユニット willow pattern movie MaskingMask 単なる日記 NHK文化センター 紅茶/Tea 『B&W』Shopping 英国 松本清志 その他 BOOKS 検索
最新の記事
フォロー中のブログ
エキサイトブログ向上委員会 a+ discovery 「英国と暮らす」 R.ECHO帽子製作所 Hello from P... ハナトモのベルギー→スウ... 亀福物語 Antiques&Jun... ギャラリー・バザレ / ... Kirinji-KeiK... クリスチの栗捨てる日々 mamaclio more orange… EX LIBRIS BO... 最新のコメント
以前の記事
2024年 09月 2024年 08月 2024年 05月 2024年 04月 2024年 03月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 09月 2023年 08月 more... ライフログ
出版してます
銅版画
CD
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
新しいサイトは 『銅版画と音楽・松本里美 Satomi Matsumoto』 https://www.satomin.jp/new/ こちらです。 今後ともよろしくお願いいたします!! 同時に、私が作っていた他の3つのサイトも昨年4月からはストップとなります。 ひとつは今までのオフィシャルサイト『Satomi Matsumoto』 二つ目はロックバンド「サボテン」のオフィシャルサイト。 三つ目は故松本清志(チェロ、システム、サウンドオブジェ)が故峰岸政春(システム)、関口孝(ギター)と作っていたバンド 『HIKUIYAMAヒクイヤマ』のオフィシャルサイトです。二人が亡くなってしまったのでストップしていますが、そのままの状態で今も見られるようにすることにしました。 今回の新サイトを作るにあたって、いくつかは『Profile』のところからリンクするようにしましたので、そのままご覧いただけます。 ◼︎旧Satomi Matsumoto のオフィシャルサイト https://www.satomin.jp/ ◼︎SABOTEN のオフィシャルサイト 松本が20代からやっているロックバンドサボテンのサイトで、2013年までの活動(ディスコグラフィー)が見られます。 ◼︎焚火楽団ヒクイヤマのオフィシャルサイト http://www.hikuiyama.com/ また、ティールームをやっていた時に書いていたブログもリンクしています。もしかしたらまた更新するかもしれないので、このままにしています。 ◼︎『紅茶女ただ今漂流中』サイト このエキサイトブログは、更新するとメインの新サイトの『Home』に順次リンクが載りますので、そちらからでも見られます。 時間が取れず、まだ不完全な状態です。やってることが様々なため、どこに何を入れるのかさえまだ決まってない! こまごました部分はこれから、という感じです。 そのためまだ見にくいところもあるとは思いますが、以前のものよりはシンプルにできる予定で、最新情報は常に更新します。 ブログからの最新情報がメインです。 愉快な、あるいは面倒臭いどうでも良いようでどうでも良くない私の日常は、SNSで〜〜 作品の多くは現在instagramで更新しています。 instagramはふたつあって、worksの方です。が、あまり進んではいないなあ・・・こつこつアップしています #
by eggdance
| 2024-03-10 12:00
| works
|
Comments(0)
怒涛の2月があっという間に過ぎ去りまして、次回の個展のお知らせです。 そごう横浜店、6階ミュージアムショップです。 2024年3月27日〜4月21日 10時〜20時 今回初めての場所です。ある日突然オファーをいただきまして、ありがたい〜!嬉しい!と思ったものの、 実はそごうのほうの最終日4月21日は、毎年恒例となっている銀座K,Itoyaでの個展の初日、というのが決まっていました。 これは困ったなあ、、、とは思ったのですが、横浜方面での個展が初めてということもあるので、「松本里美はこんな作家!」という感じはいかがですか? とキュレーターの方が方向性を導いてくださいました。 この方、それまでそごうの方とは知らなかったのですが、何度か個展に来てくださり、さらに作品も買ってくださっている方だったので実はビックリ! 記憶を辿ると、私のことを結構前から見てくれていたんですねえ。そんなわけで、私がやっていることもよ〜くご存知でした。 「松本さん、いろんな事やってるじゃないですか。それらを含めて松本里美、なので、それらをご紹介する!「That's Matsumoto Satomi」でやりましょう!」 と提案してくれたのでした。 そっかー、それだったら考えられるかも。 4月の伊東屋K,Itoyaでの個展というのは、毎年新作と共にその年のコンセプトの方向性を決めているようなところがあって、 大事な春のイベントになっています。 だったら、そごう横浜店の方は、古いものから新しいものまで、様々な切り口の作品を出して面白いものにしよう! ということになりました。 DMに書いたように、私の日常は甘くてほろ苦くて可笑しくて、素敵! Bitter & Sweet Days 展示場所は、そごう美術館の中ではなくて、隣接しているミュージアムショップの壁面です。 ここは誰でも入ってアート作品のグッズなどがいつでも買える場所なので、マスキングテープ買ったりプレゼント買ったり私もたまに立ち寄ります。 壁は結構広くて、グッズも置けるので、現在新しいグッズを制作中です。 ショップ内なので、会期中とはいえ私は行ってません。いませんが、来てね お買い物がてら覗いてみてくださいね。 横浜方面の方もそうでない方も。 初めての方もそうじゃない方も。 そごう美術館の「X」での紹介 #
by eggdance
| 2024-03-04 13:05
| 展覧会/schedule
|
Comments(0)
山梨県北杜市のテレビでもお馴染み『ひまわり市場』のオリジナルワイン『ベル・エキップ』 5、6年ずっと私の猫作品がエチケットになっています。 毎回楽しみにしているお仕事です。 今回は初めての赤ワイン。 今まではフォレストサイド横森ぶどう園のもののみを使った白ワインでしたが、今回はひまわり市場のスタッフや仲間の方達自ら育てた カベルネ・ソーヴィニヨンと横森さんのマスカット・ベーリーAを使用しているんだそうです。 世界の『サドヤ』でワイン造りを極め、ひまわり市場の顧問もされている萩原健一さん(ショーケンじゃない)が完全監修。 ぜひお試しください。限定336本。3500円(外税) 代引きだと思います。 ⚫︎Willow Cats Pattern さて、エチケットになった作品は、一見すると普通のWillow Pattern。 が、しかーーし、よーく見ると、猫だらけ!!! これはこのお仕事のデザインを務めるMさんのまさに指令! 「Willow Patternに猫を入れ込んで欲しい!」という指令です。 Mさんと知り合ったのは、このエキサイトブログを見てくれて、だったと思います。 Willow Pattern好き同士で盛り上がった私たちでした。20年くらい前だったような。。。 それが、今こうやって実を結んだわけで、泣ける〜 パロディとは パロディだからこそ、元々のパターンに忠実に描かねば意味がない。 Willow Pattern、私ほど意味も歴史も知っている人間はいない!と自負しているので、 最近は元のものを見なくてもこの絵柄を描くことができるようになっている。 しかし、そんなことではパロディにはならないのであります。 未だかつてないほど、真剣に描きました、ふざけたものを。 ここが大事だ。 「ふざける時でも、真面目にやろうよ〜』というのは手塚治虫の漫画(アニメ)『ワンダー3』のテーマソングの歌詞ですが、 子供の頃からの私の座右の銘です。 このワインは、『ひまわり市場』のみでの販売です。 お電話で配送はしてくださるので、ご興味のある方はぜひお早めにひまわり市場のお酒担当『世界の平出」さんにお問い合わせください。』 すでに私のインスタを見た方達が何人も平出さんに注文!もうおうちに届いているという画像も見られました。 嬉しいな〜 ひまわり市場は中位のスーパーマーケットですが、社長の那波さんの経営方針が素晴らしく、連日お客様で賑わっています。 昨年9月に軽井沢potting shedの恵さんたちとドライブがてら行った時には、社長の「今、ワインのラベルを描いてくれている作家の松本さんが来てくださっていまーす!!」というマイクパフォーマンスのおかげで、ワラワラと人が集まり、あっという間に「もち君」ラベルのワインが無くなっていくのを目撃してしまいました。 「公平であること」「謙虚であること」「食文化を通じて地域に役立つこと」「お客様もスタッフも大事に」 山梨県北杜市大泉町谷戸2008 0551−38−4744 です ワイン担当の方は平出さんの他にもいらっしゃいますのでご安心を #ひまわり市場 #松本里美銅版画 #willowpattern #
by eggdance
| 2024-01-27 09:57
| works
|
Comments(0)
2024年最初の個展は地元大森のギャラリーMIRAI blancです。 『inside、outside』 1月26日〜2月4日 30日(火曜日)は休廊日です 31日(水曜日)のみ15時からの在廊となります。 地元なので、それ以外は基本在廊しておりますが、ずっとはいないと思います。 呼び出していただければ30分以内に行けます。 昨年自分の作品をざっと見渡してみたのですが、最近の私の描く女性は空に浮かんでいたり飛んでいたり、自由を満喫して幸せだわ〜〜なものが多いんですよねー それと対比するように、男性は居心地の良い室内で本を読んでいたりスープを啜っていたりしている。 これもまた幸せだな〜と感じている。 作品は自分の趣味嗜好が如実に表れるものなので、これはもう、私は何も考えずに浮遊したい!という気持ちが強いのだろうし、 好みの男性は、書斎で犬や猫を撫でながら本を読んだり研究をしている人なんだな〜と。 丸わかりじゃん! しかし、男性の好みで言えば、インドア派ながらもスポーツ万能!サバイバルができる!のが良くて、車の運転はできなきゃダメだし、ギターが弾けなきゃダメだし、何より創造的な暮らしができるというのが基本よね〜〜と色々とうるさい。 故松本清志はそうやって考えてみると理想的で、インドアでもありアウトドアでもあり、ギターも弾けて変なものも作っていて最高でした。 生きている時に言ってあげたかった、本当に。 ⚫︎大森水神公園 大森に住んで38年、その間犬も2匹飼っていたから、それなりに散歩は広範囲だった。 風景画は見るのはとても好きだ。その場所を知っていれば尚更のこと感慨深く絵を見ることができるからだし、 さらに作家その人の思い出が入り込んでいれば、奥行きも増してきて鑑賞はさらに楽しくなる。 なのに、私は大森を描いたことは1回しかない。それはマツキヨ氏が亡くなった後に遠景で我が家を少し入れ込んだものだった。 その頃から私が大森を描けない理由を考えていたのだけれど、最近になってようやくわかってしまったのだった。 それは、大森の町がほとんど和風だからだ! 人間を描いても、建物を描いてもどうしても『赤毛もの』になってしまう私には、描く場所がないのだ! が、線路沿いにあるお花見の時には人がわんさか集う『水神公園』にバッチリ洋風なものがあることに今更ながら気づいたのでした。 30年前まではこのパゴダのような建築物は噴水でした。線路を並行して水が流れている場所で、駅付近には2つの大きな噴水があった。 そこは地下に大規模な自転車置き場を作ったために無くなってしまい、悲しい。夏は縁に座ってアイスを食べたりする人も多くて良い場所だった。 終点の水神社までの間に小さなプールのようなものもあって、ここでは子供や犬がバシャバシャと遊べていたが、今は水を貯めることはない。 今も水は湧いている。公園の中央付近に「桐畑踏切」トンネルがあって、線路を潜って北側に出ると、モース博士が発見したかの有名な『大森貝塚』となる。 そのトンネルの入り口に小さな池があって、今もずっと水が湧いているのを見ることができる。 問題のこのパゴダ(私はそう呼んでいる。仏塔と訳すのだろうけれど、シノワズリが流行った頃の英国では、宗教の事なんぞはわからないまま、 庭園にそれっぽいものを建てるのが流行っていたのだ。だから「それっぽいもの」としてのパゴダです)はこの写真のものです。 真ん中が噴水になっていて、四方に流れるようになっていた。奥の方へ人工的に流れる川ができていて、植え込みがあって素敵な場所だった。 ある時、中国人マフィアの抗争で殺人事件が起こり、茂みの中に死体が発見されたのだった! それから隠れ場所を無くす方向になってしまい。公園緑地化の腕の見せ所も減ってしまったねえ・・・・残念極まりないですわ〜 ⚫︎ソーントン『フローラの神殿』 毎日ここの前を通るので、ここを描くことにしました。 男でもない女でもない人が本を読みながらお茶を淹れています。 3分計(砂時計)をワンコが頭に乗っけていて、「そろそろですよ〜」を足に手を乗せて知らせているのですが、 ご主人は本に夢中です。 だって夢中になっちゃうわよ!ソーントンの『フローラの神殿』を眺めているんだも〜ん ヴィクトリア時代にボタニカルアートは大流行りでした。大英帝国は世界各地から珍しい動植物をロンドンに持ってきていたからです。 貴族のレディたちもボタニカルアートを描く趣味が流行っていて、綺麗なお部屋に飾ったんですね〜 大抵は花そのもののみを丹念に描くだけなのですが、、、、 同時期に牧野富太郎が描いていた(リトグラフで)ものは、植物学の一環としてのものでしたね。植物のあらましがわかるように描くことが大前提。 ソーントンだけは違う。背景が描かれているところが全く他とは違うのだ。 私が初めてこれを知ったのは荒俣宏監修の植物図鑑に何点も紹介されていたのを見た時でした。 惹きつけられる。 あれやこれや書きましたが、その後大森に西洋風のものが全く見当たらず、悶々。 しかし!発見しました。 その話は次回に ギャラリーでお待ちしております。 #
by eggdance
| 2024-01-23 11:37
| 展覧会/schedule
|
Comments(0)
あけましておめでとうございます🎍 お正月から長いです。 元日の夢は初夢ではないらしい。が、良く覚えているのでメモ。地元(大森ではない)に三省堂と紀伊國屋があると宣伝している私。その本屋から空港に行くバスに乗るのだが、パスポートを忘れてガビーんとなっていた。不吉だ 自宅近所の鹿島神社で小吉。すぐそばの水神社でもお詣りして、スタジオ側にある磐井神社に行き「吉」。 途中100円玉をゲットするためにコメダ珈琲で小豆入りの珈琲を初めて飲んだ。 去年5月に遊びに行った徳島の友達に「東京にもあるかどうか調べて!」と言われたからですがぁ〜。甘くて美味しいけど私は味には保守的なので、珈琲は珈琲で良いなぁ。紅茶に小豆ヴァージョンもあったが、多分飲まないと思います。スコーンもプレーンしか食べない。あんこはスコーンに挟まないで欲しい派だ 帰宅してお雑煮。今日はK太郎が今サッカーのタイとの試合を見に行ってしまったので、自分が好きな生麩と百合根と銀杏だらけ雑煮だ。満足。大晦日はいつもと変わらずカニ中心。K太郎作の角煮がニューカマーであった。 ●アヘン戦争前後の英国と中国を想像する 本を読むのが遅いです。電車に乗る時に読んでいた香港出身で英国ケンブリッジ大学で学んだというトレヴァー・モリス莫理斯の『辮髪のシャーロック・ホームズ』(辮髪の、は原題には無いが、確かに本屋で見つけた時に、オッ!と思って買ったのだから、コレで良かったのだろう)が漸く読み終わる。表紙は少女漫画風日本版のより台湾版の方が1880年ころの香港の写真が使われていて好み。4巻出るらしいので、もう少しコアなファン寄りに考え直した方が良いとおもうなぁ、、出版社の思惑があるのは重々承知だけど。 これはホームズ好きだけではなく、香港に想いのある人には面白いと思う。また、歴史好きには堪らない所が多い。私はアヘン戦争前後の世界の動き、主に「英国と世界」に興味があるので、ホームズの活躍した1880年頃の話を丸々香港の1880年に移しているこの本は素晴らしい資料だ!と嬉しくなった。 だって、知りたいじゃないですか❗️1842年のアヘン戦争前後、香港はどんな人々が生活していて、英国人と中国人の関係はどうだったのか?支配されていたのか?そうでもないのか?どんな街並みだったのか? その辺りが、綿密な下調べのもと書かれている。所々にある(注)が細かくて、歴史が良くわかる。アヘン戦争のきっかけであり、儲けまくった英国の商社も実名で出てくるので、文字だけであっても想像力を満たしてくれる。 が、出来たらドラマ化してもらいたい。 当時香港では北京、広東、満州、英語色々な言葉が飛び交っていて、皆んなで通訳し合っていた様子も面白い。また、アヘン戦争から40年経っているので、英国人と中国人のハーフなんかもいるわけで、白い顔の辮髪もいたわけだ。 それを考えると、中国人に化けて紅茶の苗を盗んだ東インド会社のプラントハンターのロバート・フォーチュンは、「よくバレなかったなぁ」とずっと疑問だったけれど、案外当時の人々はあまり疑問に思ってなかったかもしれないよ。 あー楽しい さて、本の中で『ジャーディン商会』傘下の保険会社の男がまさにそのタイプ。白い顔の辮髪おとこだ。 『ジャーディン商会』というのは、まさにまさに『ジャーディン&マセソン商会』というアヘンの貿易で嫌らしくも大儲けした会社だ。スコットランド人医師のジャーディンという人は、医師でありながらアヘンが儲かることに目が眩んだとんでもない人だ。 国もそれにのって清国をコテンパンにしてしまった。 長崎のグラバー園に一昨年行った。あそこはゾクゾクの宝庫だった。そのグラバーさんは何を隠そう隠してはいないがジャーディン商会の子会社の人だ。 開国時の日本も下手したらその流れで潰されていたかもしれないが、日本は多分みくびられていたに違いなく、内戦の最中武器商人として日本で暗躍したが、それ以外はお茶や織物の取引であった。英国やフランスのようなしたたかな外交上手に目をつけられなくてラッキーであった! 話は本にもどる。そのジャーディン商会傘下の保険会社の男が出したお茶がピールオチュン『碧螺春』で、緑茶だ。 先にお湯を茶碗にそそぎ、後から茶葉を入れる『上投法』で淹れるべきだと言うことを知っているとは、と香港のホームズとワトスンが見直すシーンがあったのでした。 飲んでみたーい!と早速年末にネットで購入。 今年最初のお茶はそんなわけでこのお茶です。良いお値段でしたが、柔らかい部分しか入ってない茶葉で、三煎目も美味しく飲めた。蓋碗で飲むと少し茶葉が口の中に入るけれど、これもまた美味しい。 てな感じのユルい静かなお正月です。 年賀状ありがとうございます! 少しずつ出します。 今年のは12年前のThe baby dragonの赤ヴァージョンとレースのタツノオトシゴを組み合わせております。 Bitter and sweet our Doragon road 厳しくて甘い道 今年もよろしくお願いします #
by eggdance
| 2024-01-01 14:19
| 英国
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||