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![]() すでに始まっています。 一昨年につづき2回目の目黒ジェオグラフィカです。 目黒通りには洒落たアンティークショップが多数並んでいますが、その中でもビル全体がアンティークという、一番大きなお店ではないかと思います。 ほとんどの家具は英国のアンティークやヴィンテージ。地下1階と3階は大きめの家具。2階は吹き抜けになっていて、イタリアンレストラン・カフェと、カントリー風の家具などがあります1階は英国中心のカトラリー、食器類、カード、アクセサリーなどの小物がひしめいています。 この1階で毎年この時期「あったか紅茶フェア」が1ヶ月間行われています。 英国やアイルランドの紅茶やショートブレッド、マーマレード、ジャムも販売しています。展覧会はその一環として同時開催という形です。 わたしの作品はアンティーク家具の中に飾られているので、家で実際に飾られる様子が想像できるのが良い感じです。 普通のギャラリーとは全然雰囲気が違うので、同じ作品でも見え方が変わると思います。 「柳ホテル」のシリーズで、というご依頼だったので、頭をぐるぐると働かせまして、家具の中を探検する「ミステリーツアー」というのを考えました。実は当初長い期間中に2回の講座と1回の銅版画ワークショップが計画されていて、その際に漠然とですが、旗をもって店内の作品をご紹介してまわろうかと思っていたので、そんなタイトルにしたのですが、緊急事態宣言が出てしまったので、やむなく講座関係は全てなくなってしまったんですよね〜残念ですが、おとなしくしてなければなりません。 そんなわけで、ジェオグラフィカさんがオンラインショップを提案してくださって、現在10点ほどアップされています。 展覧会の詳しい情報とともに、下のサイトでご覧いただけます! 各作品について、解説も順番に書いております。クリックするとくわしく出てきますのでぜひ見てやってくださいませ〜 もちろん銅版画なので、SOLD OUTになっていても十分次の作品が刷れますので、お問い合わせくださいね。その場合、写真で使われている額が変わることもあるので、そのへんもスタッフにご相談ください。丁寧にご説明してくださるのでご安心を! ずっと忙しいため、ブログが遅れてしまってすみません〜〜!!! どうしても書き込みが簡単なFacebookやインスタなどに先に書いてしまうんですよ・・・・ 今週は5日、6日、7日午後2時か3時くらいから5時くらいまでお店に行っています。 1階または2階でお茶してますのでお声をかけてくださいね! ホームページにも情報を載せています。 場所は、目黒駅からバスが一番近いと思います。 「寄生虫館」に寄るのも良いかと。 #
by eggdance
| 2021-02-01 08:40
| 展覧会/schedule
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![]() 先程見たNHKのドラマ「ここは今から倫理です。」を見て、やはり倫社は面白いな、と思うわたしでした。 実はお正月三ヶ日が過ぎた頃高校2年生の時の倫社の先生が夢に出てきました。 強烈なんです、この方の印象。 ドラマの原作漫画は見てないですが、倫社の先生はきっとどの方も「一度死んでる」くらいの雰囲気が正しいのではないかと思います(’山田くん、いいですね)。「倫社」の先生は「清く正しい」わけはないのですが、高校生のある時までは、よくわたしはわかってなかった。 で、夢に出てくるのはこの先生がある時教室で怒鳴ったのが強烈だったからで、何度も夢に現れるのです。 「てめーら、人間じゃネェ!!」と怒鳴ったんですよおー 思えばここからわたしの人生変わった。 席替えはあるのに、なぜか教室の後ろの方というのは怪しい奴が集まる場所ですね。 わたしも大抵後ろの席でふざけるかやる気なく過ごしていましたが、この日は特に「後ろ男子」が授業無視でふざけてまして。 しかし、この男子達はわたしから見ると「まっとう」でありました。半分以上の生徒はホゲーっとおとなしく席に座っているだけで全く倫社については考えてないし、あした死ぬかもなーんて事は一度も考えてもいない。でも、後ろ半分の生徒は「あした死ぬかも」的な事を考えている。しかし、騒いでいるのは確かに悪い。 騒いでいる(一人は掃除用具を入れるロッカーにずっと隠れていたのだけど、授業途中で出てきた。これがきっかけだった記憶)ので教師は我慢できなくなって「てめーら人間じゃネェ!」と怒鳴ったんですが、(そのあと授業放棄で教師はでていった)、それがどうも不条理であるなぁ、、とわたしはそのあとその事で頭がいっぱいになってしまった。教師の気持ちもわかるが真実は、本質は、そこにはないな、と。 まぁ、なんだかモヤモヤした気持ちのまま倫社の成績が格別良かったわたしはその後大学の哲学科に行くんですよ。特に真面目に勉強してないですが、何故か好きになった。 「てめぇら人間じゃネェ」と倫社の先生に言われたのは最初はかなりのショックだったのだけれど、あとからじわじわと喜びに変わっていったのはいったい何だったのだろうか?これはこの教師もわたしたちもどっちも「ろくでもないモノ」というところで共通しているからなのかもしれないな、と高校の後半から「ろくでもないすべて」が愛おしく思えるようになり、楽しかった。 久しぶりに夢に出てきた「ろくでもない」倫社の教師になんだか感謝している。 これからも「ろくでもない」人生を歩みたい。 #
by eggdance
| 2021-01-17 08:33
| 単なる日記
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![]() すっかり遅れてしまいましたが、年始のご挨拶ブログです。 年賀状作りは苦ではなくて、楽しく作っているのですが、昨年末はどうしたことか天からいろんな啓示を受けまして(大げさな意味はない)、降り注ぐアイディアで作品を作るのが楽しすぎて、年賀状に費やす時間が惜しくなってしまった。 占星術だとかなんだとか(なんだ?)によると、水瓶座生まれは(わたしは2月15日生まれ)2021年かなり上昇機運らしく、「2021年、やっと時代があなたに追いついてきたのです!」だとか「仙人に近づく」だとか、聞いたこともないもったいない言葉をいくつか聞いてしまい、もうこれは信じて行こう!とその気になっているわたしです。 「降り注ぐアイディア」があっても、銅版画にしろ様々な創作にはそれなりの時間が必要で、もどかしい。 もどかしいよね、こうゆう状態というのは。 誰かに手伝ってもらえるものでもないので、やはり一人でもくもくと地道に創作活動をするしかないのだよね。 この孤独感、ある意味では寂しい気持ちが、実は至福の時になることを、創作する人だったらわかってもらえると思う。 孤独感こそが命だ。 それに対し、作品ができたあとの喜びは多くの人と分かち合ってこそと思う。出来上がったら多くの人に見てもらいたいと思うし、そこで良い反応をいただければこんなに嬉しいことはない。良くない反応はなかなか言ってもらえないけれど、それは自分で想像してみることにしている。これは絶対しなければいけないと思っていて、良くないところを自分で見つけて、それも受け入れて次の孤独へ向かうしかない。 良くても悪くてもどちらも受け入れる。一番良くないのは「後ろ向き」になることだ。 悪い結果でも前向きであれば「いいじゃん!」 というわけで、年賀状は「maemuki/前向き」。英語でいえばポジティヴですが、ちょっとニュアンスは違うかも。 「とどまっていたくない」という感じかなあ。うんと前に行かなくても別に良くて、ただ顔は前を向こう。 そんな感じ ●ジョニー・ウォーカー 話変わって、年末にジョニー・ウォーカーのことを調べていたんですよ。もちろんスコッチウィスキーの。そのラベルの闊歩する人。 そうしたら、向きが途中で変わっていたんですねえ。 最初は左向きだったのが、ある時から「未来に向かう方向」に変更になったというのです。 昔セツ・モードセミナーの研究科にいた時、雑誌「スタジオヴォイス」で何人かが選ばれてインタビューが載った時のこと、アンケートで「右利きと左利きと絵に違いはありますか?」の質問に対し、「右利きだとどうしても人間を描くとき左向きの方が描きやすくて・・」と返事したことがある。 今でこそ銅版画が長くて反転することに脳ミソが慣れているから、「鏡文字」も結構得意だし、顔もどちらでも描けるけれど、何も言われなければやはり左向きについつい描いている自分がいる。 25年くらい前、並木通りにあったパリの老舗チョコレート屋さんのポップ関係の仕事をしている時期があり、ファサードの前を歩く女の子を描いて提出したら、クライアントから 「これだと新橋から銀座に向かってる感じになる。銀座からくるイメージでお願いします!」との指摘を受けた。 へえ〜〜!そうゆう見方もあるんだ〜!と目から鱗だった。 この時はまだ左向きの方が得意だったので、え〜ちょっと嫌だな、としょんぼりしてしまったことを覚えている。 ![]() 懐かしい思い出。 ヴァレンタインデーには立体ポップもまだ作っていたのよねー 立体おもしろくて大好き。バブル崩壊後は本当にそういったお金のかかる、手のかかる仕事は無くなってしまいましたねー残念
そういったものはもう自分の個展でしかやれない。で、またやりたいことが降ってくるのだけど、なかなかできない・・・もどかしい という連鎖が!!あ〜 それにしても素敵なお店でしたのよ、美味しかったし ではではみなさま、今年もよろしくお願いいたします マスク、手洗いで! それしかできないからね〜 次の個展は1月30日からの目黒アンティークのお店「ジェオグラフィカ」です。 #
by eggdance
| 2021-01-08 11:45
| 単なる日記
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![]() 今年復活した銅版画によるイヤープレイトですが、全部で5作品あります。 考えてみればこれはわたし自身の日記のようなものであったなあ・・・何があったか忘れないようにするためのものになっているなあ〜 描いて良かった!と思う今日この頃です。2015年から2019年までは世の中荒んでいた記憶で、とても描く気になれなかった。 では2014年は何があったかな?? この年は日本人3人のチームが青色発光ダイオードの発明でノーベル賞をとった。「青」に捧げた人生!というのがなんとも魅力的だったので、 お皿の中央を横切る銀河のように表してみた。 ![]() その発光ダイオードの銀河にのって飛んでいるのは、この時大活躍した相撲の『遠藤』。まだ髷が結えないほど若くして大活躍!長髪が乱れるところはカッコよかった! それから冬季オリンピックがソチで行われて、ラージヒルでの葛西選手が41歳で銀メダル。これも感動的でした。銀河を飛んでいただきましょう〜 ![]() ソチオリンピックは楽しかった。なぜならフィギュアスケートでわたしが好きな日本人選手がドラマを作ってくれたからで、まず高橋大輔(セクシーです)選手がフェリーニの曲で銅メダル。良かった良かった。衣装も好きでした。そして真央ちゃんはキム・ヨナにやられちゃって残念だったけれど、男子町田くんが最高に話題性がありました!哲学者町田。実力は十分あるままで引退して勉学に勤しみ、今も時々解説で声を聞けますが、ほかの解説者とは違うボキャブラリーの多さにニヤニヤしてしまいます。現役時代もインタビューで「がんばりまーす!」「応援よろしくお願いしまーす」なんてつまんないお返事はしないマッチー。すばらしいですね〜。そして演技はわたしが好きなドラマチックなポーズが多くて、大ファンでした。今後も何をするのか見届けようと思いますです! 橋(日本橋です)の後ろに漂っているのは巨大イカです。この年海の温度の変化のせいか深海に住む大きなイカが海面に上がってきたり、海岸で死んでいるのが発見されたりしましたね。イカがお寿司の中で一番好きですが、大王イカも好きなので、なんだかワクワクしたり心配したりしました。 ![]() フィギュアスケート選手3人がポーズをとっている橋は日本橋ですが、この年は二本橋三越100周年で、わたしも三越の「ライオン展」というギャラリーイベントに1点ライオンの作品を出しました。同時に東京駅も100年。そんなわけで、レンガ造りの東京駅の上に三越のライオンちゃんを座らせてみました。デッカイぞ!!! ![]() こちらは2013年のイヤープレイト。 ドラマ『あまちゃん』大ヒット。ドラマも面白かったし、大友良英のあまちゃんバンドの演奏も良くて、下北沢にあまちゃんバンドのライブを見にいったりして、楽しかったなー。この時にマネージャー松田龍平が福士くんに「一般男性のくせにアイドルと付き合いやがって」と攻め立てるセリフが「ルパ〜ンサ〜〜ンセイ〜」と山田康雄のルパンの声の真似して「イッパ〜〜〜ンダ〜ンセイ〜〜」。これがわたしの中では一番の思い出。というわけではないけれど、今でも芸能ニュースで「一般男性と結婚」というニュースがテレビで流れると、絶対声に出してしまう・・・・・イッパ〜〜ンダ〜〜ンセイ〜〜 これは山田康雄の勝利ですな ![]() 橋の上の3人は三陸鉄道の杉本哲太、ウニ丼を持つ宮本信子、琥珀取りをする松田龍平。後ろでウニを採ったど〜しているのがのんちゃんです。 伊勢神宮の式年遷宮の年だったので、両岸に新旧の神宮を配し、神宮内の有名な橋を描いた。 また、富士山と三保の松原が世界文化遺産(構成資産)となったので、天女が羽衣を翻し、「あまちゃん」繋がりとしたのでした。 盛りだくさんの楽しい年でしたね! ![]() 遡りまして2012年。 この年は金環日食が印象的でした。また、流星群もたくさん見られて建物の上に天文台をくっつけたのでした。 しかしなんといってもこの年は個人的には夫の松本清志が4月に亡くなったことに尽きるのです。だから橋の上で金環日食を見ているのはわたしと息子二人です。 ボートの上でギターを弾いているのはマツキヨで、犬は仲良しだったサモエドのテリーくんです。 つまりこの年のイヤープレイトは「金環日食」というタイトルではありけれど、テーマは「家族」です。いつまでも家族を思い、未来に向かおう!という作品です。 ![]() そしてこれが1作目。『水引』です。 2011年は勿論東日本大震災の年以外のなにものでもありません。 この時から日本人の意識はどう変わったでしょうか? 「メメント・モリ」と何度つぶやいたかわからない。「死」は常に傍にある。ということが頭の中だけのものから、具体的に、「津波のように」みんなの心の中に押し寄せてきてしまった。いつ死が訪れるのかは誰にも予測がつかない。生きているこの日常生活がどれだけ尊いことなのかを思い知る毎日。 できる限りの事をしたい、しよう。 そして、発展する日本は過去を顧みる時なのだ、とつくづく思った。江戸の街のゴミを出さない生活様式の素晴らしさをずいぶん考えたような気がする。 今では節電もなんのそので、電飾看板は今も変わりなく輝いている都会だけれど、震災のあとは停電が続き、街はずいぶん静かで暗かった。でも、暗いのにはすぐに慣れるものだ。外国に行くと部屋の中は間接照明が多くて薄暗い。でも、そんなものは1日で慣れてしまう。日本の照明は明るすぎないだろうか? まあいろんなことを考えたですよねーみんな。 過去に戻る必要はない。過去(歴史)を常に忘れず、教訓として、または改めて学び、未来につなげることが現代人のやるべきことだろう。 過去と未来を行き来しようではないか!この橋を渡って! といったところがこのイヤープレイトの歴史でした。 普通に売られているイヤープレイトというのは、年号があるだけでなぜか特に意味のない絵柄でできてますよねー(さすがに戦争が終わった年などは関連のある絵柄のようですが)。 わたしのイヤープレイトはとても個人的ではありますが、みなさんにとっても思い出されるものになっていると思っているのだけど、どうでしょう? 来年はどんな年になるかしらん・・・ #
by eggdance
| 2020-11-22 11:14
| 作品/art
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![]() 新作のWillow Pattern Year Plate シリーズの2020年盤 きのうやっと1番を涙ぐみながらお買い上げになられた方がいらして、嬉しかったです〜新作売れると嬉しいのよ! このシリーズは2011年の東日本大震災の時から描いている。 陶磁器の模様「ウィローパターン」のルールに従って、その年の事件や心に残ったことを織り込んでいる文字通りの「イヤー」プレートです。 2014年まで連続で作ったあと、あまりにもネガティブな事件しかなくて、5年休んでましたが、今年は絶対描かねばならないと思ったのでした。 わたしの今年の事件は「コロナ」「愛の不時着」以外になく、これらを盛り込んだものになりました。 「コロナ」は全世界共通の事件ですが、「愛の不時着」はネットフリックスに加入してないと見られない韓国ドラマだし、好き嫌いもあるので共有できるものではないですが、わたしにとっては久しぶりの胸ワクワク、キュンキュンドラマだったので(多分ヒョンビンのおかげです)描き残さずにはいられなかったんですよね〜ワハハ そのお客様がなんで涙ぐんでいたかというと、今年の柄の右側の建物に「STAY HOME」の文字があるからでした。 今年から始まったNHK文化センターの銅版画講座の生徒さんでしたが、家庭の環境によってなかなか外へ出られなくなった方は多く、この方も来られなくなってしまいました。生活のすべてが止まってしまったかのような状況。そんな想いが込み上げてきたのでしょう。 ちなみにこの方は「愛の不時着」未見です! ![]() ![]() 左側には「LOCK DOWN」の文字を入れています。エッフェル塔、ロンドンの国会議事堂、ローマのコロッセオ、インドのタージマハール、ブラジルの山の上の像等々、今も深刻な状況の都市を描きました。 手前には自由の女神と共に「Black lives matter」を入れました。これも今年の大事件! 版画アルアルでして、反転して銅板に描画しているため、フリーハンドで描いている時には良く左右を間違えてしまいます。 「自由の女神」のトーチを持つ手を間違えてしまいました!! ![]() こちらは「愛の不時着」から4人北朝鮮兵士。彼らは後半で韓国へ渡ります。そして韓国風のおしゃれな衣装でさっそうとソウルの街を歩きます。 見た方ならすぐに誰だかわかるはず! ちなみに一番前のバイクは、チキンを配達しているピョ・チス。 すっごくコアなものになっております。 そのほか、右側の塀は鉄条網になってまして、ところどころに地雷の跡が! 左側の牧歌的な家は北朝鮮側、ジョンヒョクの家。かまどで火を焚く生活が印象的でした。 ど真ん中にヒョンビン演じる素敵なリ・ジョンヒョク。アロマキャンドルを持って空から不時着するソン・イエジン演じるユン・セリを迎えに行ってます。 不安を包み込むジョンヒョクにぞっこんのわたくしです。興味の無い人、すみません〜〜 世界中の不安も包み込んでくださ〜〜い! 次回、ほかの年のイヤープレートも解説いたしまっす! ではきょうも2時半くらいから行ってますね。 #
by eggdance
| 2020-11-01 11:09
| 展覧会/schedule
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